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【更新版】和歌山毒カレー事件


<林真須美死刑囚>国賠求め提訴「接見制限は違法」

毎日新聞 12月14日(土)12時8分配信



 和歌山毒物カレー事件の林真須美死刑囚(52)と弁護団が、再審請求のための接見を拘置所に妨害されたのは違法として、計1000万円の国家賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。13日付。

 訴状などによると、弁護団は昨年8月下旬、再審請求中の林死刑囚と接見予定日の2日前、収容先の大阪拘置所に(1)2時間の面会(2)拘置所職員の立ち会いなし(3)パソコンの使用許可--を求める要望書を提出した。しかし拘置所は接見時間の上限を1時間と回答し、他の要望も拒否した。これを受け弁護団は、自由な打ち合わせが困難として接見を取りやめた。

 林死刑囚らは訴状で、再審請求中は刑事訴訟法で接見交通権が保障されるべきだと主張し、こうした接見制限は違法と訴えている。

 死刑囚と再審請求の弁護士との接見を巡っては、最高裁が今月10日、職員を立ち会わせない「秘密面会」を認めるべきだとする初判断を示している。【内田幸一】


林死刑囚は、何の罪で死刑宣告されたのか?
町内会の催し物会場のカレーにヒ素を混入させ無差別殺人の罪?

この人は、本当に無差別殺人をしたの?っていうのが
この事件の最大の問題点

和歌山カレー毒物事件に関するいくつかの疑問を拾い読み

1)決定的な物証はなく状況証拠しかないこと。(混入されたヒ素の鑑定への疑問も)
2)検察は、被告が「激高」してカレー鍋に毒を入れたとしていますが、激高した様子は確認されていないこと。
3)犯罪心理学的には、保険金詐欺のような知能犯罪と無差別殺人を狙った毒カレー事件のような粗暴犯罪を、同一の犯人が起こすことは珍しいこと。


さて、最後の3)の保険金欲しさの殺人事件や未遂事件を起こした人間が、
何に利益も無いどころか罪の重い無差別殺人を起こす理由が不可解という点

これを事件当初から感じていたのは私だけではあるまい

林自身も「私たち夫婦は保険金詐欺のプロ。金にならんことはやらん。真犯人は別」とのコメントが
記事にもなった

この毒カレー事件と林死刑囚を関連付けさせるキーワードは「ヒ素」

亡くなった4人の方は気の毒であるのは当然だし、何の落ち度もない10歳の子供までとなると
たった一つのキーワードだけで、世間の憎悪は自然と林死刑囚へと集中的に向けられる

1998年10月4日、知人男性に対する殺人未遂と保険金詐欺の容疑で主婦・林眞須美(はやし ますみ、1961年7月22日 - )が逮捕された。さらに12月9日には、カレーへの亜ヒ酸の混入による殺人と殺人未遂の容疑で再逮捕された。

この毒カレー事件がきっかけになったかのように、保険金殺人未遂で逮捕された
その後に、毒カレーで再逮捕という順である

なんだろうね
逮捕に至る証拠があれば、毒カレー事件の前に「保険金殺人未遂」で逮捕出来なかったの?と
あたかも毒カレー事件が起きて、世間がわーっと騒ぎだしたから、保険金殺人未遂やらで逮捕したかのよう
で、毒カレー事件の犯人は皆目見当がつかないから、ヒ素殺人のキーワードだけで逮捕したという流れに見える

実際、当時もそう言われていた気がする

そこで
素人探偵でちょっと考えてみよう

林死刑囚への恨み辛みと言えば、この殺されそうになった知人男性をはじめとする関係者達
林死刑囚は、保険金豪邸と言われる家に住み、贅沢して、町内会との関わりも無く嫌われていた

上告審では、犯行当日の林被告に関する目撃情報やヒ素の鑑定結果など、状況証拠の評価が争点となった。

 判決は、
〈1〉カレー鍋から検出されたものと同じ特徴のヒ素が林被告宅などから発見された
〈2〉林被告は、頭髪から高濃度ヒ素が検出されており、ヒ素を扱ったと認められる
〈3〉林被告だけがヒ素を入れる機会があり、カレー鍋のふたを開けるなど不審な行動をしていた

——などの状況証拠を挙げ、「被告が犯人であることは合理的な疑いを差し挟む余地がない程度に証明されている」とした。

 一方、1、2審では動機が解明されず、上告審で弁護側は「無差別殺人の動機がない」と主張したが、判決は「動機が解明されていないことは、被告が犯人であるという認定を左右しない」と退けた。

 判決はこのほか、林被告が死亡保険金を得る目的で夫にヒ素入りのくず湯を飲ませて殺害しようとした殺人未遂など、殺人未遂事件と詐欺事件計6件についても有罪とした。

 1審公判で林被告は黙秘し、和歌山地裁判決は2002年12月、ヒ素の鑑定結果などから林被告を犯人と認定した。2審公判で林被告は一転、自らの言葉で無罪を主張したが、大阪高裁判決は05年6月、林被告の供述を信用できないとして再び死刑を言い渡した。

 林被告は弁護人を通じ、「私はカレー毒物混入事件には全く関係しておりません。真犯人は別にいます」との談話を出した。

 鈴木和宏・最高検刑事部長の話「適正、妥当な判決である」


林死刑囚が保険金詐欺の悪党だということと、毒カレー事件は別モノ

と、思う人は多数いるはず
悪党だから、何でもやるというのは思い込みにしかならず
この町内の住民の中で、マスコミのマイクを向けられた人達は、
口々に林真須美が怪しいという供述をしていたと言う

町内で林真須美を嫌っていた住民一丸状態

以下某サイトより抜粋

4)大切な事は、彼女が真犯人だという証拠は全くなかったと言う事です。すべて、単なる状況証拠だけ。真須美が町内会のリーダーから指示されてカレーの番をするように言われガレージにやって来た時点では、もちろん砒素など持っておりません。そこで検察は、真須美がガレージで一人になったあと砒素を入れる機会として、真須美がその後二度家に帰った(一度目は砒素をいれた紙コップを取りに帰った)と言うシナリオを想定して、それを立証しようとしたのです。その目撃証言たるや、吹けば飛ぶような危ういものでした。最初に来たときは首にタオルをしてなかったのに、後でガレージで自分が見たときにはタオルをしていた、という唯でさえ記憶もあやふやな60歳前後の年寄りの証言です。首にタオル?・・こんなスタイルは田舎では日常茶飯事の光景なので、はっきりと網膜に焼きつくようなことではない。だからこれは目撃証拠としては非常に曖昧で証拠価値としては3流だ。なのに、この目撃証言が二大証拠の一つになっていると言うんだから・・。大都会の紳士淑女の居並ぶパーティーの席で、或る人物が首にタオルをしていたと言うのなら、話しは別ですがね。

■もう一つの重大証拠は、真須美宅を和歌山県警の総勢数十人の捜査員が、捜索して二日間は何も出なかったのに、3日目にキッチンの流しの側から発見されたという、砒素が付着した紙コップ。これは、ヤラセとしかいえない変な証拠です。普通の広さの家に数十人が捜索して2日間何も出なかった,それなのに3日目に、キッチンと言う誰もが最初に視る場所から出たというのは、全く変だ。天井裏とか、床下の土の中から、辛く見つかったと言うのなら信用できるが・・。


この町内会のリーダーに言われて、それに従ってガレージにやってきた林真須美に、
そこにいた町内会の人達は誰1人として挨拶をしなかったそうな

裁判での有罪理由に、こういった住民の態度に、林真須美が激昂し無差別殺人の犯行に及んだ
というのだけど、激昂した目撃もなければ証拠も無いそう

そして、毒カレー事件が起きるまで、保険金詐欺や殺人未遂で逮捕できなかった県警が
三日目に台所の下からヒ素付着した紙コップ発見?!という目ん玉節穴捜査とか、有り得無さ過ぎで

これらを見ると

林真須美を犯人にする為の「毒カレー事件」にしか思えない
林真須美を嫌っていた住民と、手落ちだらけの無能な県警、
どこまで絡んでいるか分からないけど、後は、保険金詐欺の被害者とかね
これも当時から言われていたけど

どうみても

冤罪事件

一番の問題は
何一つ、林真須美死刑囚を「毒カレー事件の犯人」と決定付ける証拠も何も出ていない事

それなのに、マスコミ先導で、ヒ素繋がりの「保険金詐欺師」を犯人の様に決めつけ
林真須美を嫌っている地域住民と県警が、連係プレーのようにシナリオを作り上げ
その通りに検察も動き、裁判が行われ、判決が下った

恐ろしいのは

こんな証拠も無い状況下で、最初から最後まで「林真須美犯人」説で一方的に報道され
保険金詐欺で逮捕できなかった県警が、何故、こうも簡単に林真須美を犯人として逮捕出来たのか

茶番

笑えない恐ろしい茶番である

あの

大津の中二少年の自殺に見せかけた殺人も
その前の、青木ゆう君の殺人事件も
県警が犯人側と攣るんでいるようにしか見えないと言う

あれと同じ匂いがする


もっと最近では
角田自殺

口封じ


警察がやくざのように見えるのは
錯覚ではあるまい

余りにもウロ過ぎて
書くには曖昧すぎるんだけど

当時

マスコミが大騒ぎする中
未遂で終わったが殺されそうになった従業員だかが、
ちっとも恨み節では無かった記憶がある

曖昧

すんごく曖昧

というのは
殺されそうになったのに
なんだか他人事のように応えていて
なんでこの人

怒ってないんだろう?


って
不思議に思った記憶があるから

あくまでもウロな記憶だからアレなんだけど

その時、もしかして保険金詐欺の共謀者?
なんて脳裏をかすめたり

あくまでもウロ記憶

だって、林真須美の亭主も
ヒ素中毒で障害者になったのも
保険金目当てと言われていて

あくまでもウロ過ぎる記憶だが


もし、このウロ記憶で考えるのはあれなんだけど


この保険金殺人未遂事件の関係者が、恨みに思っていない
例えば、共犯者だった場合等はね

だとしたら、毒カレー事件の真犯人は誰?

町内の人を無差別で殺してでも
林真須美を犯人にしたかった人

ヒ素をいれる事が出来たのは

町内会のカレー作りに参加した人達全員と
その後の当番とか、そこに出入りした人

町内会の複数犯なら、何時でも確実に出来ることになる
仮に、その人等が先陣切って、林真須美が怪しいとマスコミインタビューに応えたとしたら

ねぇ

自分達は何時までカレーの当番してたけど、
何時に林真須美と交代して、そこからは知らないとか
だから、自分達が居た時間まではヒ素は入れられないだろうけど、
林の当番になったら入れられたはずとか、恰も自分等が犯罪現場の番人の様な立場で口を叩く

すると、世間は、そーかそーかあんた達が見張ってたのなら、その時間帯は大丈夫だったろう、
その後に替わった林の当番の時間が怪しいな



だが
捜査とはそういうものではないだろう?

林宅を捜査するだけで終わったのか?
カレー当番を始め、その日、そして準備の期間も含めて携わった人の聴取と家宅捜査が必要なのでは?

松本サリン事件時も、会社員宅を最初から犯人と決め付けて捜査した
押収した殺虫剤の数々を根拠としようとした
だが、こういった市販の殺虫剤の混合では決して生成できないサリンという毒物
そして、夫人の意識も戻らぬまま自身も障害を残しながら、疑いが晴れるまでの苦しい時間

林真須美は悪人だった
詐欺師だった
金の亡者だった
嫌われ者だった
だが

町内会の人を無差別で殺す殺人者ではなかった

としたら


町内会の人を無差別で殺すような人が
この町内にいる

という事になるのではないか?

まさか、林真須美らが保険金殺人未遂の関係者が出入りしていたわけでは無かろう?

町内会以外の人が、カレー作りの時に出入りした形跡が無いのなら

確実に、犯人は町内会にいる事になる

どれも仮定でしかないが、

鍋を持ちこんだ人
鍋を洗った人
調理した人
その場に立ち会っていた人
番をしていた人

そして

リーダーと言われる人が、なぜ、林真須美に当番をさせる事になったのか
だれも挨拶すらしない嫌われ者の林真須美にである

カレー当番をさせる事が出来たのは、この人だけだったのか
それとも、複数で当番を決めたのか

林真須美がカレー当番に携わる事になった経緯が、
リーダーが頼んだ
それのみであること

亡くなった4人の被害者
特に
10歳と16歳の子供の親は
我が子を殺した犯人は林真須美だと思っているのだろうか

もし

もしも

だが

真犯人が

この町内会のリーダー
若しくは、普段から親しい町内会の誰かだったとしたら

保険金詐欺師の嫌われ者の林真須美が
我が子を殺した犯人ではないとしたら

今からでも
林真須美を許す事が出来るのだろうか

そして
我が子を殺した真犯人が
自分の近しい人だったとしたら

そうではないと思いたいが故に
この
明らかにおかしい事件の犯人を
嫌われ詐欺師のままにして
死刑を執行して貰いたいと願っているのだろうか
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コメント

[C2875] Re: タイトルなし

> 冤罪ちゃうの…

ホンマやw
さんきゅーです
  • 2013-12-21 20:11
  • まるが@
  • URL
  • 編集

[C2858]

林真須美はヒ素の怖さをよくわかっていた。
この事件の犯人はそれがあまりわかっていなかったかも
集団食中毒さわぎを起こしてやるくらいのつもりだった・・?
それが無差別殺人の大事件になってしまった。
大騒ぎするマスコミ
隠匿する住民たち
警察の威信 捏造
冤罪 死刑判決・・・

なんて、そんな想像をしてしまいます。
真実がどうなのかはわかりませんが
少なくとも真須美の犯行では無いと自分も思います。
  • 2013-12-16 09:25
  • みつ
  • URL
  • 編集

[C2856] ある大きな力

maruga様
目障りな者は消すという行為は常に国家単位で行われているではありませんか。県警ごときのレベルなど及ばぬような。
宗教団体や某組織はそれが組織化しているので気持ち悪いです。そもそも町内会など深入りすると何かとんでもないことになりそう。かつてはmiyoco事件・畠山鈴鹿事件など。
自分の暮らしを守るためにはちょっとした工夫が必要ですね。
  • 2013-12-16 08:08
  • ming
  • URL
  • 編集

[C2853] 毒カレー事件の真相

> つまり林真須美以上の悪人が同じ町内にいて、
> 気になるのは、隠された悪人の本籍地は?ということです。
> どーせ想像通りだと思いますが。

林真須美に対する嫉妬によるものか
はたまた、怨恨か

これがね、この毒カレー事件で欠落している「犯行動機」

こうやって集落一丸となって
警察も裁判所も
全てが、1人を犯人に仕立て上げた恐るべき「集団的犯行」だと思うんですわ

そういう意味で、マット窒息死事件とか大津の中2自殺事件とか
被害者が落ち度のない事もであった事と
林真須美の様な詐欺師であった事との違いがあっても
実は共通した「集団的犯罪」なんだってことなんですわ

  • 2013-12-15 15:58
  • まるが@
  • URL
  • 編集

[C2850] 警察は正義の番人なはずだけど

もう随分前にあった熊本の林ケ原病院院長夫人、看護婦、看護婦長の謎の交通死亡事故を思い出しました。
死亡した看護婦二人は当時院長と愛人関係にあり、三人にはそれぞれ多額の保険金が掛けられていて受取人は院長本人であったこと。三人は夫人の運転する車に同乗し、天草方面を運転中、ガードレールの狭い隙間をまるで狙ったようにすり抜け崖下に転落し死亡。自殺?事故?はたまた他殺?か、と当時全国のマスコミが報道、世論も注目したものです。
しかしあろうことか熊本県警は、事故車両を詳しく検証もせずそそくさと処分していて再検証が不可能だったこと。
怪しい点だらけのこの事件をスクープした週刊新潮は事実誤認名誉棄損で訴えられ敗訴しましたが、今もなお多くの人々の心の中に院長と熊本県警に対する不信感が残っています。
また有名政治家には、自殺や病死に見せかけたかのような死に方をされた方が結構多いように感じます。
  • 2013-12-15 01:54
  • ブルーローズ
  • URL
  • 編集

[C2849]

林真須美が犯人ならば、四方丸く?収まる。
そんな所でしょうか。人間は疑いを持ち続けるにはエネルギーが必要です。
まして、自分に直接関係が有ると思えない事には興味が薄れれば、時間が経てば脳が消去スイッチを入れてしまいます。
考えれば急展開な捜査でしたが、メディアは正しく順序を追って報道していたか、確かな記憶はないのです。
信じるべき事を見極める力と疑う心を保つ力、一見相反する脳の作業を忘れずに生きなければなりますまい。
  • 2013-12-14 21:50
  • 雑草
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まるが@

Author:まるが@
娘が二人います
80年代に青春時代を過ごしました
性格は気まぐれです
系統は保守系で真ん中よりちょっと左かもです
どっちかっていうと嵐の事を、母ちゃん目線で見ています
嵐の映像と曲を聞かない日はないくらい嵐漬けな毎日です

★略歴★

2006年に嵐の大野智に落ちました
2007年TIMEで初コン参戦
2008年アライブコン参戦
2009年5×10コン参戦
2010年体調崩しコン不参加

★色々★
ネットを徘徊して殆どの嵐動画を見ました新参の部類です
大野智のソロコン2月の直後に落ちたのを悔いています
もう一か月早く落ちていれば、チケットとれなくてもグッズは買いに行ったのにと

★好きなジャニ★
尊敬するジャニーズ→中居君
成長に期待するジャニ→山田&知念

★嫌いな生き物★
アグネス金子陳美麗
キムヨナ
昆虫
民主党旧社会党社民党公明党
創価学会等新興宗教系

★ブログテーマソング★

「頭に乗せてる葉っぱが落ちた。逃げ込むはずのお山も消えた。川の流れも海の波間もみんなどっかへ消えてった。最後に残った可愛い人形。飾るお部屋が見当たらない。べべ着て帰ろう。べべ着て帰ろう。鼻緒が切れてもべべ着て帰ろう。」~2020年まで

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