Entries
【追記版】愛を生きる
愛の反対が無関心なら
愛は
関心ということになる
間違いないだろうが
それだけではないし
そうではないともいえる
何故なら
愛の反対は
執着だから
そう
執着こそが
愛の反対語であり
愛を阻害する
最も悪なるもの
執着は関心ではない
執着はエゴなのだ
愛は無償
代償も無い
愛は解放
束縛ではない
愛の反対は
執着というエゴ
物質
感情
時間
人間関係
その全てに
またそのどれかにでも
執着し続ける事が
愛を阻害し
愛の反対を生きている証拠
物質界で生きている今の私たちを束縛しているのは
この
執着以外の何物でもない
戦争の無かった平成を
災害の時代と称して映像を流している
それを見ると
被害者加害者という構図ではなく
固執した
執着をハッキリと見せつけられることに気づく
被災地で
泥が流れ込んだ家屋の床
畳も土台も
何もかもが
もう使い物にならないのに
未だに
泥を掻き出しながら
住み続けている人々がいる
「親から譲り受けた土地だから」
そう言って
木の床がすっかり朽ち果て
剥き出しになったコンクリートの土台の一部に
辛うじて乗っかっているだけの木枠の上で
生活している
物質に対する個人の執着を手放せないから
大勢のボランティアの労働力と時間を
無駄に使い
助成金の殆どを
これからの生活の立て直しに有効に使わず
今迄の自分の財産への執着の為に浪費する
平穏な時は
安全性よりも金銭的な損得勘定で
土地や家を買うことで物質的な満足感に浸り
それが突如として崩壊した時に
決断した自分の責任を棚に上げ
他の人は損をしていないのに、自分は損をしているのは
あってはならないと
自分以外の所為にして
損得勘定の清算をしようとする
何れの場合も
執着を手放せずにいる「自分自身」に束縛された不幸な姿に変わりない
見ると良い
津波でんでんこ
ランドセル一つ、筆箱一つ持たずに
身一つで
下級生の手をとって
高台に逃げた小学生たち
自分の物に執着せず
弱い者を助けて逃げる
それを生徒に教えてきた教師や大人達
その教え通りに行動した子どもたち
崖下に
園児を乗せたワゴンで逃げてきた保育士たち
居合わせた店員らと共に
男性は年長さんを
女性は年少さんを
それぞれ背負って崖をよじ登って逃げた
大人達が誰も
自分の私物を優先しなかった姿
これこそが
愛の姿そのものなのだ
古い自分をいかに手放せるか
これがこれからの全てである
愛は
関心ということになる
間違いないだろうが
それだけではないし
そうではないともいえる
何故なら
愛の反対は
執着だから
そう
執着こそが
愛の反対語であり
愛を阻害する
最も悪なるもの
執着は関心ではない
執着はエゴなのだ
愛は無償
代償も無い
愛は解放
束縛ではない
愛の反対は
執着というエゴ
物質
感情
時間
人間関係
その全てに
またそのどれかにでも
執着し続ける事が
愛を阻害し
愛の反対を生きている証拠
物質界で生きている今の私たちを束縛しているのは
この
執着以外の何物でもない
戦争の無かった平成を
災害の時代と称して映像を流している
それを見ると
被害者加害者という構図ではなく
固執した
執着をハッキリと見せつけられることに気づく
被災地で
泥が流れ込んだ家屋の床
畳も土台も
何もかもが
もう使い物にならないのに
未だに
泥を掻き出しながら
住み続けている人々がいる
「親から譲り受けた土地だから」
そう言って
木の床がすっかり朽ち果て
剥き出しになったコンクリートの土台の一部に
辛うじて乗っかっているだけの木枠の上で
生活している
物質に対する個人の執着を手放せないから
大勢のボランティアの労働力と時間を
無駄に使い
助成金の殆どを
これからの生活の立て直しに有効に使わず
今迄の自分の財産への執着の為に浪費する
平穏な時は
安全性よりも金銭的な損得勘定で
土地や家を買うことで物質的な満足感に浸り
それが突如として崩壊した時に
決断した自分の責任を棚に上げ
他の人は損をしていないのに、自分は損をしているのは
あってはならないと
自分以外の所為にして
損得勘定の清算をしようとする
何れの場合も
執着を手放せずにいる「自分自身」に束縛された不幸な姿に変わりない
見ると良い
津波でんでんこ
ランドセル一つ、筆箱一つ持たずに
身一つで
下級生の手をとって
高台に逃げた小学生たち
自分の物に執着せず
弱い者を助けて逃げる
それを生徒に教えてきた教師や大人達
その教え通りに行動した子どもたち
崖下に
園児を乗せたワゴンで逃げてきた保育士たち
居合わせた店員らと共に
男性は年長さんを
女性は年少さんを
それぞれ背負って崖をよじ登って逃げた
大人達が誰も
自分の私物を優先しなかった姿
これこそが
愛の姿そのものなのだ
古い自分をいかに手放せるか
これがこれからの全てである
- 関連記事
-
- 雅子さま、元外交官のキャリア生かした新たな皇后像 (2019/05/02)
- 【令和で終わりの完結】皇位継承資格、3人のみ 女性・女系天皇、政権は消極的 (2019/05/01)
- 操り人形 (2019/05/01)
- 令和のブーメラン (2019/05/01)
- 愛を生きる② (2019/05/01)
- 令和元年で終焉 (2019/05/01)
- 平成最後のお姿 (2019/04/30)
- 【追記版】愛を生きる (2019/04/30)
- 【皇室に行方】 平成残り一日 (2019/04/29)
- 【皇室の行方】平成から令和へカウントダウン (2019/04/29)
- トランプ氏、武器貿易条約の署名撤回 銃所持者の権利侵害 (2019/04/28)
- 令和に皇太子が居なくなるって!記事タイトルが暗示的 (2019/04/27)
- ドイツ銀とコメルツ銀、合併交渉打ち切り コストなど理由に (2019/04/26)
- 「雅子新皇后」ご体調に波、「ご公務選り好み」批判復活に懸念の声 (2019/04/25)
- プーチン氏、北の非核化には「安全の保障が必要」との見解 (2019/04/25)
コメント
[C8688] 輝く魂
- 2019-05-01 15:26
- 編集
コメントの投稿
トラックバック
- トラックバック URL
- http://maruga935.blog8.fc2.com/tb.php/3352-f89f7c6f
- この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
身一つで互いに助け合っている姿に涙が溢れた。
自分達だって被災してたけど。
日本は大丈夫。我欲から離れた愛と勇気を持った魂の人が一杯いるから。
そう思った時に、私は涙が止まりませんでした。
其の日の事を思い出し、新たな心構えで暮らしていきます。
まるがさん、有難う