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東北大震災28
2人はやけどと同様の治療へ
2人については、およそ2時間、くるぶしまで水につかった状態で作業をしており、局所的に2000ミリシーベルトから6000ミリシーベルトの強い放射線を受けたと推定されるとしました。そして、今のところ、2人の皮膚に異常はみられないものの、今後、3週間後までに障害が生じるおそれがあり、やけどと同じような治療を行うことになるとする見通しを示しました。また、放射性物質による体内の汚染が認められるが、治療が必要なほどではないとする検査結果を明らかにしました。(中略)被ばく医療研究センター長は「2人は食欲もあり、日常生活は全く不自由ない。3人とも週明けまでには退院できると思う」と話しました。
この文章を読んで、その内容のチグハグぶりをわからない人はいないだろう
今後、三週間後までに障害が生じる恐れがあるのに、週明けまでには退院できる?!
皮膚に異状が認められない(被曝な)のに、火傷と同様の治療を行う?!
体内汚染が認められるが、治療が必要ではない?!
安全な基準値の範囲を1万倍超えているが「安全です」と言い続けるから、
これくらいの矛盾は、民主政権の安全神話を揺るがすことはできないのだろうか?!
体内被ばくは致命的
体内被曝だから、もう治療が施せないの間違いでは?
だから、火傷と同様の治療しかできないんじゃないの?
今回の被曝よりもっと大量な被爆をしたJOCの大内さんは、
被曝一?二ヶ月後位に意識障害が出てますよ
勿論、搬送当時は、自力歩行可能でしたし
彼らに何らかの異変が起きたら、これも「想定外」になるのでしょうか?
大内さんをモルモット換わりにして、延命処置をするだけして、最後は司法解剖までしたのですから、相当なデータを収集できたのではないですかね?
東電の過失を有耶無耶にするための、言い逃れ記事としか思えない矛盾だらけの内容
被ばく医療研究センター長って
天下りですか?
2人については、およそ2時間、くるぶしまで水につかった状態で作業をしており、局所的に2000ミリシーベルトから6000ミリシーベルトの強い放射線を受けたと推定されるとしました。そして、今のところ、2人の皮膚に異常はみられないものの、今後、3週間後までに障害が生じるおそれがあり、やけどと同じような治療を行うことになるとする見通しを示しました。また、放射性物質による体内の汚染が認められるが、治療が必要なほどではないとする検査結果を明らかにしました。(中略)被ばく医療研究センター長は「2人は食欲もあり、日常生活は全く不自由ない。3人とも週明けまでには退院できると思う」と話しました。
この文章を読んで、その内容のチグハグぶりをわからない人はいないだろう
今後、三週間後までに障害が生じる恐れがあるのに、週明けまでには退院できる?!
皮膚に異状が認められない(被曝な)のに、火傷と同様の治療を行う?!
体内汚染が認められるが、治療が必要ではない?!
安全な基準値の範囲を1万倍超えているが「安全です」と言い続けるから、
これくらいの矛盾は、民主政権の安全神話を揺るがすことはできないのだろうか?!
体内被ばくは致命的
体内被曝だから、もう治療が施せないの間違いでは?
だから、火傷と同様の治療しかできないんじゃないの?
今回の被曝よりもっと大量な被爆をしたJOCの大内さんは、
被曝一?二ヶ月後位に意識障害が出てますよ
勿論、搬送当時は、自力歩行可能でしたし
彼らに何らかの異変が起きたら、これも「想定外」になるのでしょうか?
大内さんをモルモット換わりにして、延命処置をするだけして、最後は司法解剖までしたのですから、相当なデータを収集できたのではないですかね?
東電の過失を有耶無耶にするための、言い逃れ記事としか思えない矛盾だらけの内容
被ばく医療研究センター長って
天下りですか?
・「放射線の恐ろしさは、人知の及ぶところではなかった。今回の臨界事故で核分裂を起こしたウランは、重量に換算すると、わずか1000分の1グラムだった。原子力という、人間が制御し利用していると思っているものが、一歩間違うととんでもないことになる。そのとんでもないことに対して、一介の医師が何をしてもどうしようもない。どんな最新の技術や機器をもってしても、とても太刀打ちできない。その破滅的な影響の
前では、人の命は本当にか細い。被爆治療83日間の記録 NHK取材班(岩波書店)
致死量の被曝に対し、成す術も無い
これが現実
どんな医療も最先端の技術も何の役にも立たない
出来るのは、鎮静剤と麻酔で意識を無くすだけ
この研究所の所長は、誰に何を言われたのか
それを公に明確にしなければ、専門的な施設の長としての能力に欠けた不適応者ということになる
・8シーベルト以上の放射線を浴びた場合の死亡率は 100 パーセントだ。
前川は大内の様子に一瞬目をみはった。どこから見ても重症患者には見えなかったのだ。・・・・・浴びた放射線の量は減り続けるリンパ球などのデータとは関係なく「命を救えるのではないか」と思いました。(14頁)
今回の被曝は、2?6シーベルト
死亡率70%
致死量MAXの被曝をしていても、転院当初は、自力歩行が可能で、「よろしくお願いします」と会話もできたという大内さんを見て、外傷も無く、健康的に見えたという
今回の被曝者と同じではないか
死亡率の30%の差って何だろう?
奇跡的に助かる可能性があるということなのだろうか?
それは、後遺症を患ってということなのか
それとも、回復できるということなのか
それか、被曝による白血病や皮膚の破壊、リンパ球生成の問題等、発症しない場合があるということなのだろうか
そもそもこの死亡率って何を基準にしているデータなのだろう
被曝後、どれくらいの期間で死亡した率なのだろう
半年?一年?5年?10年?
70%も100%も殆ど差がないだろう
30%の差は、僅かばかりの余命の差でしかないのではないか
前では、人の命は本当にか細い。被爆治療83日間の記録 NHK取材班(岩波書店)
致死量の被曝に対し、成す術も無い
これが現実
どんな医療も最先端の技術も何の役にも立たない
出来るのは、鎮静剤と麻酔で意識を無くすだけ
この研究所の所長は、誰に何を言われたのか
それを公に明確にしなければ、専門的な施設の長としての能力に欠けた不適応者ということになる
・8シーベルト以上の放射線を浴びた場合の死亡率は 100 パーセントだ。
前川は大内の様子に一瞬目をみはった。どこから見ても重症患者には見えなかったのだ。・・・・・浴びた放射線の量は減り続けるリンパ球などのデータとは関係なく「命を救えるのではないか」と思いました。(14頁)
今回の被曝は、2?6シーベルト
死亡率70%
致死量MAXの被曝をしていても、転院当初は、自力歩行が可能で、「よろしくお願いします」と会話もできたという大内さんを見て、外傷も無く、健康的に見えたという
今回の被曝者と同じではないか
死亡率の30%の差って何だろう?
奇跡的に助かる可能性があるということなのだろうか?
それは、後遺症を患ってということなのか
それとも、回復できるということなのか
それか、被曝による白血病や皮膚の破壊、リンパ球生成の問題等、発症しない場合があるということなのだろうか
そもそもこの死亡率って何を基準にしているデータなのだろう
被曝後、どれくらいの期間で死亡した率なのだろう
半年?一年?5年?10年?
70%も100%も殆ど差がないだろう
30%の差は、僅かばかりの余命の差でしかないのではないか
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